2002-04-09 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号
○相沢分科員 大変失礼ですけれども、時間がありませんので、大臣、私がお聞きしたことに端的にお答えいただきたい。 これは、給与の格差を生ずるというのはやむを得ないということですね。
○相沢分科員 大変失礼ですけれども、時間がありませんので、大臣、私がお聞きしたことに端的にお答えいただきたい。 これは、給与の格差を生ずるというのはやむを得ないということですね。
○相沢分科員 各大学がこれに対してどのように考えるかということは問題でありますが、大学協会あるいは大学長会等におきましては、これに対してどのような意見を持っておりますか。
○相沢分科員 つまり、文部省としても決定してないということでございますね。 そこで、これは私きのうざっと拝見したんですけれども、失礼ですけれども、大臣、これをお読みになりましたか。
○相沢分科員 今事務当局の答弁は、それはもう前からそういうことをお聞きしているにすぎないのでありまして、それでは我々は満足できないからということでこの運動を続けているわけでありまして、またこれにつきましては、具体的には議員立法等のことを考えていかなければならないというふうに思っております。 そしてもう一つ、ソ連に対する補償要求の問題でございます。
○相沢分科員 そのようなことで、我々としては、旧ソ連邦、今のロシア共和国を相手にしてその請求をするということになりますが、ただ、個々の問題で個々の抑留者が請求をしても、なかなか、実際問題として、その交渉がうまくいくわけはございませんし、この共同宣言は共同宣言として、いずれ平和条約が結ばれるということも当然あるわけでありますから、私どもはそのことも考慮に入れて、やはり個々の請求権が現実の問題として実現
○相沢分科員 ひとつよろしくお願いします。 時間になりましたので、終わらせていただきます。ありがとうございました。
○相沢分科員 日本がハブ空港の整備を急がなければならない理由の一つとして、日本をめぐる周辺の諸国におけるハブ空港の整備が日本よりもはるかに大きな規模で、また急なテンポで進められ ておるということが理由になっているというようにもお聞きいたしておりますが、その現状についてあるいは見込みについて、見通しについて一言お話をいただきたいと思います。
○相沢分科員 いや、それは私の質問に対する答弁にはならない。要するに、近隣諸国においてはどのような整備状況になっているかということです。
○相沢分科員 いま大臣の御答弁になった、環境庁とよく打ち合わせして管理運営をはかりたい、また、学術資料として保存をしたいという点につきまして、もうちょっと詳しく御質問をしていきたいと思うのです。 まず、管理面でお尋ねしますが、大臣もごらんになったとおっしゃいますから行かれたこともあるのでしょう。支笏洞爺国立公園の場合は非常に広範囲でございます。
○相沢分科員 いまのお話ですけれども、どうも日本の場合は保護のために法律で規制を強めればいいという点だけが強調されるようでありまして、たとえばこの山の所有者の三松氏のように、火山について深い知識を持っておられる人の場合は、昭和新山の溶岩塔のように、近接して観賞して初めていわゆる見学の価値がある、こういう観点から、何とかそれをそういうふうにしたいと思っておるわけですね。
○相沢分科員 以上で終わります。ありがとうございました。
○相沢分科員 現在のわが国の電力を供給している発電形態を見ますと、火力、水力、原子力とありますけれども、その大半が石油燃料を中心とする火力によって占められて、いわゆる火主水従となっております。将来は原子力発電が大きな比重を占めるということは予想はされておりますけれども、これも公害防止の技術開発など解決されなくてはならない多くの問題が残っております。
○相沢分科員 大臣先に結論を急がれてしまって、質問しづらくなってきてしまうのですが、特に北海道の場合、現在伊達の火力発電所あるいは岩内の原子力発電所の建設計画をめぐって、温排水の問題、あるいは特に伊達の場合は農業関係者その他住民から大気汚染の問題で現状のままでは承諾できないということで建設が予定よりも相当おくれております。
○相沢分科員 問題点いろいろだと思いますが、先ほど大臣おっしゃったように発電原価はきわめて安いし、また年間の稼働率というものは火力、水力よりも高いという点、公害がないという利点、あるいは小規模でも採算が可能、特に副産物としての温水の利用ができるという点は、寒冷地の北海道にとっては非常に大きな特性になると思うわけであります。
○相沢分科員 いま御答弁にありましたように、それは地方債、交付税等がありますけれども、現在の原則論からいきますと、やはりとうていこれは地元負担としては重過ぎて無理なのは明らかでありまして、河川の汚染防止等では岐阜市の荒田川など、全額国と県で負担して浄化事業をすでに推進しているところもあるわけでありますから、今後湖沼の汚染防止対策の面でも、私が申し上げましたように、自然環境保護のための公共下水道事業法
○相沢分科員 地元の町、また道とよくお打ち合わせになった上、大事な国費を使うわけでありますから、一番効果のあがる復旧、また修築に当たっていただきたいと思います。 以上で終わります。ありがとうございました。
○相沢分科員 そうすると、何月ということになるのですか。
○相沢分科員 それから運営面について一つ、二つお尋ねをしますが、まあ、当地で迎える大会にしては非常に規模が大きいということで、ふなれな点はずいぶんあったと思いますが、その中で、特にこれも前もって準備しなければならない問題の一つなんですが、いわゆる通訳の問題ですね。今回は特にイタリア語、北欧語の通訳が非常に足りなかった。
○相沢分科員 人員の確保ができたとしても、今回問題になりましたのは、通訳の方たちが、選手やあるいは組織委の役人について一緒に会場を歩いても、競技種目の知識がほとんどないために、さっぱり話が通じないということが相当あったようでございます。
○相沢分科員 わかりました。オリンピックの成功を祈るとともに、最高責任者であるオリンピック担当大臣の一そうの御奮闘をお願いいたしまして、私の質問を終わります。
○相沢分科員 大蔵省から来ていらっしゃいますね。この関税定率法等の一部を改正する法律案の成立の見通しはいつごろでしょうか。
○相沢分科員 以上で終わります。
○相沢分科員 私は道路問題でお尋ねをしたいと思います。 バイパス建設にあたって、有料道路事業と一般国道事業と分かれておるそうですが、今後のバイパス建設について、建設省としてはこの比率等をどのような考えを持っておやりになるのでしょうか、まず基本的なことからお聞きしたいと思います。
○相沢分科員 本年度の予算の中において、有料道路と一般国道事業、それぞれバイパスが何カ所ずつできる予定になっているのでしょうか。
○相沢分科員 苫小牧市としては、今年度気象調査、それから風向風速計の設備、調査費用等を経費に計上しているわけですけれども、通産省としてはこれについてどれだけの調査費を見ているのでしょうか。
○相沢分科員 次に、日本の国際経済交流の中において、一九七〇年代において北方圏との経済交流はどの程度活発化すると長官は予想されるか、見通しについて承っておきたいと思います。
○相沢分科員 今年中に大気汚染防止の事前調査をやって、その地域指定をするというようなことも聞いておるのですけれども、地域指定までいきますか。
○相沢分科員 最初に、米の生産調整の全国状況について、現在どのような状態になっているか、主務官庁がどこまで把握しているか、一応お知らせいただきたいと思います。
○相沢分科員 以上で終わります。
○相沢分科員 補助金は三十万以上の都市に支給されておりますけれども、実際にこの装置があって活動されておるわけですか。
○相沢分科員 時間もありますから、これで終わります。